食べながら考える　 2007,4,13* 起きるとまずお湯を沸かして、熱いほうじ茶をお腹に。 窓をあけて、少し目が覚めたらごはん。（昼食を兼ねてます）。 相方の分と一緒に作ったお弁当を食べる。 「ちょっとしょっぱかったかな？」とか 「もう少し油っぽいものがほしいな」とか。 これを食べた夜に、体が欲するものは何だろう。 夕食のことを考えながら、また一口。 同じ昼食を食べていると、同じ夕食が食べたくなるはず。 そう信じているのだけど。
	卯の花、南瓜入りだし巻き卵、コーンコロッケ、ウインナ。 おにぎりは、枝豆とミョウガ、じゃこと梅。	ポテトサラダ、筍のおかか合え、おからのコロッケ（↑の残りを揚げた）。 ジャコとシャケのごはん。	南瓜のマッシュ、茄子炒め、味噌豚、ほうれん草の胡麻和え。 おにぎりは、菜っ葉と梅とジャコ、おかか。

食べたいものは　 2007,4,11* 買い物したものを並べてみたら ドライフルーツ、無印のえんどう豆スナック、 練り菓子、白玉粉、うぐいす粉（きな粉）。 大好物ばかりですが こうして見ると、我ながらおそろしく地味。 子供の頃は甘いものが苦手だったのに、 近頃では、2日に1回は「あまいもの食べたい」が 口癖になりつつある。おーいやだ。 ちいさいので3つくらいペロリだろうと思いきや、 なかなか手ごわい甘さだった。

	下町散歩　 2007,4,5* 天気がいいので、どこに行こうか。 最初は麻布十番の予定だったのだけど、 近くでのんびりしたいよねーってことで、 両国→森下→清澄白河→門前仲町の下町散歩に。 駅を目指してふらふらするのは、よくやるお散歩。 これだと「疲れたかもー」ってなったとき、 すぐ電車やバスに乗って帰れるのでラクチンなのです。 　　 まず両国で『元祖・浪速家本店』（右）のたい焼きをテイクアウト。 ここのは、皮がパリッとしてて本当においしい！ たい焼きはふだん半分でお腹がもたれてしまうのだけど ここのなら2コはいける。笑 そのままたい焼きを食べつつ、森下へ。 ここでの目当ては『旧安田庭園』。 小さいけれど、雰囲気のある庭園で、思いきり深呼吸したくなる。
		途中、商店街で買ったパンをつまみながら、清澄白河までてくてくと。 平日の『清澄庭園』。 天気がよくて、この縁側で昼寝したいくらい気持ちよかった。 にしても、本当にすごい眺め。東京とは思えない。 次はお弁当持参で行きたい。
	お散歩中に見つけると、必ず覗くのが商店街。 清澄庭園近くの練り物専門店でおでんをいただき、 おじさんの言う「自慢のスープ」を堪能しつつ、門前仲町まで。 実は深川丼を食べるつもりで行ったのだけど（まだ食べるのか） ちょうど休憩時間に当たってしまい断念。 深川不動近くの10円まんじゅうをお土産に。 20個入りを買っても箱付で230円なんてエライ！ 安いだけじゃなく、ふわふわした皮も美味。

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