おとりよせ 2007,3,23*
食いしん坊なのでおいしいものがあると聞くと すぐチェックしてしまう。 最近は和菓子に夢中だけど、こんなお菓子も好き。 缶もお味もうれしくなる、 薄焼きせんべいとバター飴。 最近めっきりごぶさただった「おとりよせ」。 やっぱりおいしいものには目がありませぬ。 |
器とポットマット 2007,3,22*
お散歩日和の中、ふらりと「La Ronde d'Argile」へ。 お店のドアに貼ってあった「中に犬がいます」を見て 「買い物してる間、犬と遊んでよー」と言ってた相方ですが 人見知りなコのようで、全然こっちに来ず。笑 ちょうど今崎なつきさんの個展をやっていて 個性豊かなルームシューズやバッグを見ていたら こんな表現もあるんだなぁなんて感心してしまったり この布合わせやステッチはいいなぁと手にとったり。 かなりゆっくりお店にいたので じっくりいろんなものを見れて楽しかった。 今回いただいてきたのは、Hikiさん作のポットマットと 須藤拓也さんの六角豆皿。 このポットマットにはひさしぶりにうーんと唸ってしまった。 素材感や色合わせ、大きさなどすべてが好き。 六角豆皿は数枚欲しかったのだけど、このお色は残り1枚とのこと。 ゆっくり集めていきます。 右は相方が買った陶器のボタン。 どこで見つけてきたのか (あんなに隅々見たつもりだったのに気づかなかった) 会計しようとしたとき「じゃ、俺これ」と突然渡された。 裏にピンがついているのでバッグにつけたり 「ダミーボタンみたいにコートに」の予定らしい。 家に帰ってあらためて見たら、それはそれはかわいい。 私も欲しくなってしまったくらい。 |
幻想的なキャンドル 2007,3,21*
Limartで行われている マエダサチコさんの個展「日常の中の空想展」へ。 ダーラへストや花、ケーキ、パン、クッションなど やわらかいもの、繊細なものをキャンドルで表現した ノスタルジックな空間でした。 ご本人もとてもかわいらしい人で こういう方だから、こんな作品が作れるのですね。 普段なかなか直接手にとることができないので 欲しかった作品をいろいろ買ってこようと 前のめりででかけた自分が ものすごい物欲の固まりに見えてしまいましたわ。とほほ いちばん右は机にパンが置かれていたもの。 中央のパンはもちろん、パンが埋め込まれた机も(たぶん)キャンドルです(!) 今回はほとんど販売はなかったようで、作品を見るだけで帰ってきたのですが あの空間は見ただけで十分満足かも。ステキすぎる。 |
手ぬぐい 2007,3,20*
家にある手ぬぐいを並べてみた。 洗っているものや相方所有のものを含めるとまだまだある。 基本はフキンで、あとはお弁当を包んだり、 相方はハンカチにしたり、頭に巻いたり。 1日に3〜4枚使うので、まとめて洗ったときなど ズラッと干してあって、なかなかいい風景です。 いろいろなメーカーのものを買ってみた結果、 白地と黒地はちょっと難しいかなというのが結論。 とくに黒手ぬぐいの場合、洗うとどうしても魅力が薄れるような。 といいつつ、白は好きなのでつい手にとってしまうのだけど。 |
ちょっととたっぷり 2007,3,19*
冷蔵庫になんにもないのに外に出るのも億劫で、 その上、食事の支度さえ面倒に思えるような ほんとにグータラな日は、乾物頼り。 ありあわせでワンプレートになるので 欠かすことができませぬ。 キノコたっぷりのオムライス。 ひじきとハムをカリカリに焼いて混ぜたパスタ。 で、がっつり食べたいときは これでもかと揚げ物を作ります。 コロッケや春巻きは お弁当のおかずにも回せるので一石二鳥。 春雨をいっぱいいれるのは母譲り。 こんなに作ったのにペロリと平らげた。 作りすぎた具はお弁当のおかずに。 |
パティシエ 2007,3,18*
春も近いというのに、夕方を過ぎるとひどい寒さ。 体が甘いものを欲するようで 焼き菓子とかタルト系のケーキとか 自然とこっくりしたお菓子が食べたくなるのですが、 なぜか今日は牛乳寒天を欲してました、体が。 これを食べたいときだけは 「パティシエお願いします」と持ち上げて 相方に作ってもらうのが我が家の常。 (もちろん本業パティシエでもなんでもありませんよ。) 濃厚な牛乳とフルーツ缶詰さえあればできるので 思いついたときにすぐ食べれます。 びっくりするくらい食べてしまうので 20〜30cmの型にたっぷりと。 ちなみに2人なのに、これ2日で食べきります。 |
ちいさいもの 2007,3,14*
今日はホワイトデー。 期待もしてませんでしたが、やっぱり何ももらえず。 食後、いたってフツーに「甘いものなんかないのー?」と 聞いてきた相方に 「ホワイトデーに手ぶらで帰ってくるやつに デザートなんてない」と言ってやりましたわ。 ところで、前にも書きましたが 子供の頃からちいさなものが大好きで、 1/12スケールのドールハウス小物をコツコツ集めています。 いえ、もっといえばドールハウスとはまったく関係なくても 「ちいさい」というだけで手が伸びてしまいます。 ちいさいけれど作りは本物。そういうものに弱いのです。 ちいさな靴。木製で手作りというところがたまらない。 見にくいですが、真ん中のは針さしになってます。 どれも指にのるちいささ。 |
うさぎ団です 2007,3,12*
かわいいうさぎが届きました。 実は手作りの布雑貨をあまり買わないわたしなのですが このコははじめて見たときからピーンときてて いつか我が家にお迎えしたいと ずっとときめいていたコなのです。 かわいいうさぎさん。 しかも尾っぽをひっぱるとメジャーになる賢いうさぎです。笑 osanposhaさんからやってみました。 で、うさぎです。 特に「うさぎ大好きー」とか、コレクションしてるとか そういうことはないのですが ふと部屋の中を見たら、こんなにうさぎがいました。 まだありそうなとこがこわい。笑 うさぎ団だから呼び寄せてしまうのかしら。 絵本や手ぬぐいやベレスタなど。 ビンや人形、まあるいボタンはアンティークです。 なぜか絵本は新品というのが好きじゃないので ずいぶん前、古本屋さんで探して探して見つけました。 |
茶碗 2007,3,10*
新しい茶碗を買いました。 以前に買ったお気に入りのものを割ってしまい、 相方はとりあえずの器を茶碗代わりにしているので (わたしのとお揃いのがもう1つあるのですが、 それでは全然小さいのですよ、大食漢だもんで) 2人で出かけるたびにめぼしいものを見ていたのですが 本当はずーーっとこれが欲しかったのです。 今日は仕事で名古屋に行っていたので 「おみやげ買ってきたよ」と袋を渡したら (かなりニマニマしながら言ったと思う) 相方はてっきりウイロウだと思ったらしく、 中を見て絶句。 わたくし、ほそーい目で見られてしまいました。 その名もごはんぢゃワン。 こんもり盛ったごはんが頭ですの(相方用)。 ちなみに名古屋ではなく、東京駅で買いました。笑 ただいま31歳。バカでごめん。 |
浅草へ 2007,3,8*
平日休みになった相方と浅草までお散歩。 観光中の人たちに混じって 浅草寺でしっかり写真も撮ってもらいつつ(笑)、 長く続く仲見世で人形焼きやら揚げたてのあられやらを 行儀悪くぱくぱくつまんで歩く。 メインの仲見世からはずれても、○○通りがいくつもあるので 「ザ・観光地」な土産物なんかを売っている店や 昭和な匂いがぷんぷん漂う商店や、洋食屋、 職人技のくし、てぬぐいを見て歩くのも楽しい。 なんでこれを仕入れたんだ?と思うような物が並ぶ、 ものすごいダサダサなお店の中で 自分好みのものを見つけるのも好き。 たとえ同じものでも、おしゃれな雑貨屋さんで見つけるより、 何倍もうれしかったりするのです。 浅草には人力車がいっぱい。 なにげに乗ってみたかったりする。笑 右は浅草寺の天井。 |
買い占める 2007,3,5* | |||
おいしいと思うと、
そればかり食べ続けるヤッカイな癖があって、 しつこいくらい毎日食べるので 1ヶ月もするとかなり飽きてきて、 しばらくは顔も見たくないよ、 てなことになってしまう。 ああ、なんてダメな女でしょう。 最近食べていたのは、これのミニパン。 手足をもぎって食べた、なつかしいかにパンに チョコがコーティングされていて パンというよりは駄菓子に近い。 なんともB級なこの味にはまっていたのです。 コンビニで見かけるたびに買い占めていたので そろそろ別れのときを迎えそう。 「アナタを嫌いになりたくないから、 しばらく会わないほうがいい」。 そんな気分です。 |
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